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NHK大河ドラマ『光る君へ』の公式アカウントがInstagramを更新。主人公まひろ(吉高由里子さん)が、幼い娘・賢子(永井花奈さん)を抱きしめ、涙を流すシーンの写真を投稿しました。夫の藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)の北の方(正妻)が、従者づてにまひろに伝えたのはまさかの事実……!?
突然の展開に視聴者からも惜しむ声が集まっています。
※以下ネタバレが含まれます。
公開された写真には、宣孝の訃報を聞いたまひろの驚いた表情や、賢子を抱きしめるまひろの様子が写っています。
このシーンは7月28日に放送された第29回「母として」で描かれたもの。宣孝の北の方(正妻)が、まひろの元に従者を送り、宣孝の死を知るという場面でした。
同回では、夜にまひろと宣孝と賢子の3人で月を見る仲睦まじい様子が描かれましたが、「翌朝、国守を務める山城国府に出かけた宣孝は、それきり、戻ってこなかった」とナレーションが入り、ショックな展開に。
宣孝が仕事のため遠方へ向かった後、従者から「山城守、藤原宣孝は、にわかな病にて4月25日に身まかりました。弔いの儀も済ませましたので、お知らせいたします」と事後報告され、まひろは驚きとショックで呆然としてしまいます。
その後、まひろの元に歩いてきた賢子が無邪気な様子で「父上は?」と口にすると、まひろは賢子を抱きしめて涙を流しました。
元々まひろの父・為時(岸谷五朗さん)の友人で、まひろが幼い頃から温かく見守ってきた宣孝。まひろに思い人(藤原道長)がいることも分かった上で、
「(忘れえぬ人がいても)よい。それもお前の一部だ」「ありのままのお前をまるごと引き受ける。それができるのは私だけだ」
とプロポーズし、包容力の高さがSNS上でも話題となりました。
結婚後は、宣孝の女性関係やコミュニケーションの行き違いにより、夫婦仲が危うい時もありましたが、賢子が生まれた後は良好な関係を築けていただけに切ないですね……。
視聴者からは
「えーーー、、、まさかのここで亡くなるのー、、、出てくるだけで明るく和ませてくれたキャラクターだったから、なんか淋しいですよー」
「先日まで笑い合っていたのに、突然会えなくなって最後となる……。愛する人との別れは当然、ツラいけれど、妾は見舞うこともできない、告げられて終わる最後とは……😞これはキツイな……」
「ツラいわぁ😢」
「賢子の『父上は?』に涙腺決壊😭あんなになさぬ仲の子を可愛がり、あんなに父親に懐いていたのに……😢映像でも豪放で快活な姿ばかりだったところに、病んだ姿の面影も無く訃報を知らされるショックの大きさよ……😭」
などのコメントが寄せられています。